写真・しゃしん・シャシン

思うこと、いっぱいあって今を書き留めておきたい。 風景写真にポートレート。 忙しく撮影に駆け回っている。 そんな日々のつれづれを書き綴っています。 お暇がありましたらお付き合いくださいませ。

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プロフィール

H.T House 田口

Author:H.T House 田口
北海道の広大な風景とポートレートなどを撮影しています。
写真に関するあれこれを綴ってゆきます。
私のHPは下のリンク「Northern Gallery H.T House」です。
お暇がございましたら、お立ち寄りくださいね。

Northern Gallery H.T House
http://www005.upp.so-net.ne.jp/h-taguchi/

尚、このブログ内の写真、その他のコンテンツはすべて著作権で保護されております。

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光を見つける

2007.02.27

category : ポートレート

屋外でのポートレート撮影なら、天候に左右されるのは仕方がない。
では、室内なら。
そうです、室内のライティングにはその心配がありません。
機材を駆使して創りだす光。
光源は様々ですが、工夫次第でハッとする光に出会う事が出来る。
窓から射し込む自然光は最大限生かしたいものですが、時にはこの光が邪魔になることもある。
窓から光は入るもの。
何の不自然さも感じないまま撮影しがちですが、この光をさえぎってみると照明の光の本当の姿が見えてくる。
そこで使いたいのが黒レフ板。
室内の壁や天井から反射している余分な光を吸収してやると、光がシャープに立ち上がる。
照射角度を細かく調整して光を創りあげる。

一方、柔らかな光が欲しい時には、間接的に当ててやると上手く行くものです。
この柔らかさは、光の強さと質に関係します。
デフューズやバウンズといった手法が用いられるのが一般的ですね。
では硬い直線的な光と柔らかな光の違いは何処から生まれるのか。
これは、光源の面積による違いといえるかもしれません。
晴天の太陽光の直射と、曇天の光を思い浮かべると解りやすいでしょう。
晴天の太陽は太陽自体が点光源と考えられます。
つまり一点から放射される光です。
一方、曇天の光は直接太陽からの光を受けるのではなく一度雲によってデフューズされることにより、点光源ではなく面光源になるわけです。
この面積が広ければ広いほど光は拡散し、俗に言う光が廻っている状態になりますね。

蛍光灯は照射面積が広く柔らかな光なので一見すると問題ないように見えます。
ところがこれをデフューズしてやると、また違った光に変化します。
これは、強さに関係するのかもしれません。
ろうそくの灯りは点光源ですが、決して硬い光に感じない。
それはほのかな、か弱い灯りだからです。

いわゆるライトと言った類の照明は、そうはいかない。
ライトを思い切ってレフに向けてみる。
その反射を拾うとソフトな光が生まれます。
照明の光には限界があります。
本格的な照明機材を豊富に揃えて撮影する機会は、私の場合はほとんどありません。
したがってこうした工夫は欠かせないわけです。
そこにある使えそうな物は、なんでも活用してみる。
自らの手で見つけ出す光は、撮影そのものの楽しさを膨らませてくれますね。

Model : 桜井千咲

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ブライダルショー

2007.02.25

category : 写真

今日はブライダルショーの撮影。
モデルさんから頼まれて、撮影してきました。
いやはや、いいものですね~。
美しい女性は人類の財産ですな。
ウエディングドレスといえば女の子の憧れ。
私が見ていても、幸せな気持ちになってしまいますよ。

しばらく逢っていなかったモデルさんでしたが、元気な姿を見れてよかった。
彼女は初めての舞台。
きっと緊張しただろうな。
やっぱりなんだかぎこちないぞ。
大丈夫かな?
写真はそっちのけで、ドキドキしちゃったよ。
ついにフィナーレ!!
う~ん、よくやった!!
頭、ナデナデしてあげよう。
拍手の中、ずらりと並んだモデルさんが退場してゆく。
なんだか私もほっとした。
彼女がステージから消え去ろうとした瞬間!!

やっちゃいました。
足を滑らせ、コケそうに!!!

ヒヤ~!!
でも大丈夫そうだ・・・。
良かった~・・・・。

メールでふざけて、「目立つなら欽チャン走りで登場するとか、出てきていきなりコケるとか・・・」
なんて話をしていたら、本当に最後でやっちゃったよ。

どうやら、演出に使ったシャボン玉でスロープが濡れていたようだ。
会場の外では、笑顔だったのでまずは安心。

ところで、私の写真のほうは大丈夫か?
え~っと、こっちがコケていたら笑い話じゃすまないぞ・・・・。
ちょっと心配になってきた。

M

tags : ブライダルショー ウエディングドレス 写真 モデル 

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めでたし、めでたし

2007.02.24

category : 写真

写真雑誌にはコンテストがありまして、ポートレートの部門を設けている雑誌もありますね。
コンテストといえば、私もずいぶん昔にせっせと応募し、結果に一喜一憂したものです。
お小遣い程度にはなりましたが次第に面倒になってしまい、今ではとんとご無沙汰。

友人から受賞したとの喜びのメールを貰いまして、店頭で誌面を確認したところびっくり仰天。
年間大賞と年間2位とその号のトップ賞の3人の受賞者は、すべて私の友人でした。
一度に3人の友人が上位独占とは、ほんとにびっくり。
名前を聞いたことがあるといった程度の知り合いではなく、リアルにお付き合いのある人ばかりなのです。

一人は大阪にお住まいですが、北海道旅行においでの際に初めてお逢いし今もSNSでのお付き合い。
他の二人は、私の作品撮りの為に機材を貸していただいたり、アシスタントを務めてくださったり。
日頃からお世話になっている友人なんです。
いやはや、まるで自分が受賞した様な嬉しさですな。
こんな事ってあるんですね~。

さて、わたくしはというと・・・・。
まぁ~、地道にやってゆきます。
たぶん、コンテストで誌面をにぎわす、なんて事はしないでしょうが。

まずは、めでたし、めでたし。

Model : 優香

tags : ポートレート 写真雑誌 コンテスト 

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趣向品

2007.02.23

category : 写真

確か、中学生の頃のお話。
友人の家にコーヒーを煎れるサイホン一式が在った。
そう、アルコールランプで沸かしてドリップする本格的なものだ。
呑んでみよう、ということになって豆を挽いた。
やがて、部屋中に漂うコーヒーの香り。
なんて素晴らしい香りなんだろう。
う~ん、なんだか大人の時間(笑

出来上がったコーヒーをみんなで呑んだ。
マッ、マズイ!!!
いや、マズイというより、すっぱい・・・・・。
コーヒーってこんなにマズイのか・・・・。
コーヒー牛乳の方が、よっぽど美味しいぞ。

と、まあ~、人間の趣味嗜好というものは様々でして。
それを他人が理解できるかといえば、理解できないところに何の問題も無いわけでして。
好きなものを集めて喜んだり。
それを眺めて悦に入ったり。
不思議な生き物ですね、人間って。

カメラなんかもいわば、趣向品であるわけです。
もちろん写真を撮るための実用品でもありますよ。
しかも、古いものに惹かれますね。
今のプラスチックボディのカメラは工芸品としての価値などありませんから。
レンズにしてもそうですね。
ボタンを押すと勝手に動き出すレンズは、どんなに写りが良かろうと収集の対象にはならないでしょう。
実用品として必要だから持っているにすぎない。
好きなものに囲まれている時間は、なんとも幸福な時間であるわけです。

しかも、このレンズの写りは、あ~だ、こ~だと薀蓄を傾け合うのもまた楽しい。
こうしてみると、写真カメラを趣味とすることは、実に多様な面白さと楽しさに溢れている。
そこに、写した写真の出来が加わるのだから、ますます話は複雑だ。
ましてやポートレートとなると、モデルさんがどうした、こうしたと話は脱線してしまい。
挙句の果てに、写真を撮りに来たのか女の子を撮りに来たのか・・・・。
ま~、どうでもいいです。

すっぱいコーヒーも嫌いではなくなりましたが、コーヒー牛乳も好きな私。
レンズの話に夢中にもなれば、可愛いモデルさんの頭を撫で撫でしたりと他愛無いわけだ。

つまり、貪欲に楽しむことが出来れば、それに越したことは無いのです。



tags : 写真 モデル レンズ ポートレート カメラ 

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ほんと、男って・・・

2007.02.22

category : 写真

私の、このブログを見てくださる人が何処から訪れているのか。
アクセス解析で調べてみると、面白いことが解りました。
サーチエンジンからの検索で訪れる人が実に多い。
つまりYahoo! やGoogle 等を使っている人が多いんですね~。
ではどんな言葉で検索しているのかというと、一番多かったのが「痩せすぎ モデル」「拒食症 モデル」といった類のワードでした。

ご存知のように、ブラジルのモデルさんが摂食障害で死亡し、それがきっかけで各国のファッションショーでの痩せすぎのモデルさんが疑問視されている。
この問題は世界的な規模で話題になっています。
先日の新聞では、ショーに出演するモデルさんには健康診断書の提出が義務付けられたとか。
それでも、モデルさんの体型は相変わらずなどと書かれていましたね。
私もこの問題をブログにとりあげていたので、こうしたワードで検索されたのでしょう。
正直に言って、この話題がこれほどまで注目されるとは思ってもいなかった。
私もポートレートを撮影しますので、関心はありました。
ところがどうも一時的な話題にとどまらず、いまだにこの検索ワードが一番多い。
これはどうしたわけなのでしょう。
ちょっと、その理由を知りたいですね。

なかには面白い検索ワードもありまして。
「裸の写真」とか「hな写真」なんてワードで検索してる人もいる。
このワードでどうして私のブログにたどり着くのか、書いている私にも良く解りませんが・・・・。(笑
え~・・・こうしたワードで検索してもらい、私のブログを見ていただいてもご期待に添えるような写真は置いてありませんのであしからず。

なかには「ラブボディkumi 使い方」なんてのがありました。
「ラブボディkumi 」って、いったい何じゃ????
今度は私が「ラブボディkumi 」で検索。

え~・・・・。
興味のある方はご自分で検索なさってくださいませ・・・・。
それにしても、この魅力的なKumiちゃんの使い方を探すために、眼を皿のようにして私のブログを読み漁った、あ・な・た!
お疲れ様でした。

ほんと、男って馬鹿だよね~。

というわけで、写真は本文とはまるで関係ない、吉村美紀ちゃんです。

Model : 吉村美紀

tags : サーチエンジン モデル ファッションショー ポートレート 吉村美紀 

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コマーシャル・フォト・シリーズ

2007.02.20

category : 写真

コマーシャル・フォト・シリーズを、また何冊か取り寄せてみようかと思う。
どんな本があるか、ネットで調べてみようか。
このシリーズは主にプロのための参考書といった内容ですが、まさにプロの技を惜しみなく教えてくれる本です。
主にスタジオでの撮影のライティングや最近ではデジタル関連の撮影技術などが、作例写真とともに詳細に記されています。
さて、ここに書かれていることが実践で役に立つのかといえば・・・・。
はたしてどうでしょう。
しかし、まったく役に立たないといったことはないですね。
事実、私もここからヒントを貰いました。
プロとしてのファッション写真や映像クリエーターの為の本ですから、難解な部分があります。
本格的なスタジオでの撮影をする機会がほとんどない私ですから、作例写真だけを見てこの光が良いな・・・。
といった感覚を覚えても、実際にどうやって作り出すのか見当が付かない。
そうした場合には、とても役に立つ本です。
まったく同じ光を創り出すことは出来なくても、思ったイメージに近付くことは出来るかもしれない。
そうした工夫によって、表現の幅は広がります。
豊富な照明機材が無くても、そこにある光だけで何とかしてしまう。
それが出来るのは、使っているカメラが35mmだからなんです。

商業写真の場合、ほとんどが中判以上のカメラを使用します。
それを、f11から時にはf22まで絞り込みます。
したがって、莫大な光量が必要になるわけです。
ところがこっちは、そんな光量を得られる照明を持ち合せていない。
つまりは、35mmのカメラでしか撮りようがないとも言えるわけ。
柔らかな光を得ようとすると、バウンズさせたりデフューズさせたりしますね。
すると足りない光量がますます足りなくなる。
結果、絞りはf2.8、シャッタースピード1/15なんて事がざらにある。
ピンボケ、被写体ブレを連発。
結局、プロが行っている撮影よりも難しい条件で撮影をしているわけです。
もっとも、プロはこんな危険を犯した撮影なんてするわけがありませんよね。
一人で撮影するならば、大抵のことは何とでも対処できるでしょう。
囲みの撮影会でそんな写真を撮ろうというのだから、ほとんど無謀といわれても仕方がない。

でも、やっぱり良い光で撮影したい。

試したいことが山ほどあるから。

写真カラーネット:藤崎りりちゃん

Model : 藤崎りり


tags : ポートレート 写真 モデル ライティング ファッション写真 デフューズ 撮影会 

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困った人

2007.02.19

category : 写真

おやおや、またしても困った人が・・・・。

モデルさんを募集したり、カメラマンへ撮影の依頼をしたりといったことはよくあるものです。
今やネットでは、様々なポートレートを見ることが出来る環境にあります。
モデルさんを探しに街をうろつく、なんてことをしているカメラマンはもはや少ないのでは。
我々、アマチュアのカメラマンならだれしも、モデルになってくれる女性はありがたいもの。
素敵なモデルさんは何人いても、多すぎることなんてありません。
女性にも、モデルさんに憧れを持っている人も多いはず。
プロのモデルになりたいとまでは思っていなくても、きれいな写真を撮ってもらいたいという願いを持っている人。
そんな人たちが出逢う上でネットの存在は欠かせない物になりつつあります。
しかし、誰でもとは行かないのもまた事実です。
どんな女性でも、撮影の依頼を受けてもらえるか。
どんなカメラマンでも、撮影をさせてもらえるか。
事はそう簡単には運びません。

カメラマンである私の立場から言わせていただくと、撮影の依頼を受けた時にはひとつの基準を設けています。
ここでそんな事を細かく書きはしませんが、簡単に言うと。
写真に対する理解と創造を目的としていない女性からの依頼は受けることが出来ません。
つまり、「私も綺麗に撮ってもらいたいからお願いします。」
といった類の依頼は受けることが出来ません。
「良い作品を創りたい」「私もこんな表現をしてみたい」
そうした意欲のある人でなくては、コラボとして成り立たない。
それさえあれば、まるで経験の無い素人のモデルさんであっても一向に構わない。
情熱は必ず伝わるものだから。

モデルさんにしたってそうでしょう。
ただ闇雲に、撮らせてくださいと言われても答えようが無い。
せめて、どんな写真が撮りたいのか。
どんな写真を撮っているのかを教えてもらわなくては、判断がつきかねる。
ましてや女性ですから、そのカメラマンがどんな人なのかもわからずに撮影に付いて行くなんて事はするはずが無い。
せめて人柄がわかるまで、お話を聞かせてもらうのが当然の処置です。
頼む方のカメラマンに、そうした常識はあって当たり前。
相手が女性であることを考えれば、そうした不安を取り除いてあげることはカメラマンとしての当然の義務な訳です。
時間はかかっても、自分の人柄を信用してもらうことに誠実に対処し理解してもらう。
そこを怠ってしまうようなカメラマンに、写真を撮らせてはいけない。
申し出を断った時、そのカメラマンの人間性が初めて解ると思っていい。

ColorNet撮影会より

tags : ポートレート カメラマン モデル 写真 コラボ 

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分類と系統

2007.02.17

category : 写真

ポートレートを分類するとどんな傾向が出来上がるのか。
友人と話していて、そんな事を感じた。
あの人の写真は、グラビアアイドル系だね。とかアート的だなどなど。
なるほど、そういわれれば、だいたいどんな写真なのか想像がつくような。
まぁ~、学問じゃあるまいし、系統立てて取り上げるほどのものではないですが、分類は出来るかもしれない。
しかし、分類というよりは単なる好みの問題なのですがね。
結局、自分が撮りたいモデルさんを撮りたいように撮っていると、おのずと好みがはっきりとでてくるわけです。
そのどれもがポートレートと言う分野の中にくくれるわけですが、その分野の中のどの系統が、どの系統より優れているのか等と優劣を決めるのは不可能でしょうね。
アート的なポートレートの方が、アイドル写真的なものより勝っている。
などとは、言い切れるものではありません。
ようは写真的に優れているのかいないのか。
問題はそこなんでしょうね。
確かにアイドル写真的な一過性のグラビア写真に比べると、アート的な写真の方が長く鑑賞に堪えれるのかもしれません。
しかし、人々が見て楽しむ写真としては、圧倒的にグラビア写真に支持が集まるでしょう。
アマチュアのカメラマンが写真を楽しむ時、そうしたことに囚われる必要はありませんね。
可愛い女の子を可愛く写すのに、なんら問題は無いのです。
いやいや、ごく自然な可愛い笑顔を撮ることは、なかなかに難しいことなのです。
まず撮影そのものが楽しくなくては良い笑顔は撮れません。
モデルさんとカメラマンとのあいだに信頼が無くては自然な笑顔など望めないのです。

しかし、いろいろな系統の写真に挑戦することは、決して無駄なことではありません。
時にポートレートは、モデルさんの魅力だけでいとも簡単に一枚の写真が出来上がってしまう分野です。
自分の気に入ったモデルさんと撮りたい写真だけを撮っているうちに、いつの間にかマンネリに陥ってしまう。
自己の表現の幅を広げておくことは、写真を長く楽しむためには必要なことなのかもしれません。

むかし見たアイドルの写真集。
そのアイドルの顔は思い出せても、カメラマンの名前を皆さんは覚えていますか?
アイドルの可愛らしさだけが頭に残り、撮ったカメラマンの名前は解らない・・・・。
カメラマンにとってこれは悲劇です。
プロならその本が売れてお金になればよいのでしょうが・・・・。

「可愛いいモデルさんですね」
こうした類の感想を貰うのが、私は一番がっかりしますね。

ColorNet撮影会より


tags : ポートレート 写真 モデル カメラマン アイドル グラビア アート 

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ブログというもの

2007.02.15

category : 写真

このブログというもの、いまだに良く解っていない。
いわゆる日記を書くだけでなく、いろいろと機能がついているようなんですが・・・・。
良く解らん。
それでも、私は「ブログ村」というサイトを利用しておりまして、ブログの検索やらには便利なようです。
ここには「トラックバック・コミュニティ」というのが在りまして、誰でもいろいろなコミュニティーを作って同じ趣味の人が書くブログを集めることが出来る。
そこで私も「Photo Model」というコミュニティーを作ってみました。
カメラマンだけじゃなく、モデルさんやモデルを目指している人が集ってくれると嬉しいですね。
ポートレートカメラマンモデルさん、モデルを目指している皆さん、ぜひ活用してくださいませ。
良い作品を創る上でモデルさんとのコミュニケーションは大事です。
写真はカメラのシャッターボタンを押せば、誰でも簡単に出来上がる。
そこにモデルさんの姿が写っていれば、それはポートレートになります。
でも、それでは証明写真と変わらない。
そこにカメラマンとモデルさんとの創造が必要になるわけです。
さて、そこでモデルさんとカメラマンとのコミュニケーションを図る道具は何があるでしょうか。
そう、やはり写真しかないのです。
カメラマンはモデルさんの写真を見て、そのモデルさんの魅力を探ろうとします。
しかしモデルさんは、そのカメラマンの作品を見る機会が無いとしたら・・・・。
そこには当然、温度差ができますね。
その温度差をとり除くことから始めなくてはなりません。
モデルさんは、それぞれに宣材写真やブックを持っておられます。
何度か撮影したことのあるモデルさんならば、カメラマンにはおおよその所が解ります。
そうして、コミュニケーションを図れるのが理想ですが、さて作品を創ろうとするときにはさらに一歩踏み出さなくてはなりません。
どんな作品が創りたいのかをモデルさんに理解してもらわなくてはなりません。
その為には、カメラマンが撮った写真があるとやはり便利です。
そうして、お互いの創造力を増幅しひとつの作品を生み出す。
カメラマンはモデルさんを選ぶことは出来ますが、モデルさんはカメラマンを選ぶことが出来ない。
そうした環境が撮影の妨げにならないように、このWebというコミュニティーを大いに利用すべきと考えています。

ポートレートカメラマンさん、モデルさんよろしくお願いいたします。

写真のモデルは「Yuka」あらため「雪華」ちゃん

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Photo Model


Model : 雪華




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どうするよ

2007.02.14

category : 写真

え~と、3月に入ったら企画物の撮影が1本。
と、その前に依頼の試し撮りが1本入ったぞ。
出来によっては、続けざまに撮るかな・・・・。

5月には1年がかりの企画物1本。
そして、2年越しの構想を実現したい作品も1本。
6月中に企画物が1本。

ホントに撮れるかな~・・・・。

あれ?
4月が空いてるな・・・・。
え~っと・・・・。

忘れてた。
風景写真はどうすんだ?
冬の写真も、まだろくなもんが撮れてないぞ。

春の写真はどうするよ。
どうするよって言ったって、撮るしかないべぇ・・・・。

いつ撮るのよ・・・・。
どうにかなるべ。

ほんとかよ?
なんとかなるべ。

だいたい、一作品に時間かけ過ぎなんだわ。
・・・・・。

おまけに、撮影会も出たいんだべ。
・・・・・・。

HP更新して、ブログ書いて、おまけにMi○iか?
・・・・・・・。

なに考えてんだ?
・・・・・・・・。

Model : 雪華




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HP 更新しました

2007.02.12

category : ポートレート

そうそう、私のHPを更新しました。
180mmレンズによるポートレートです。
このレンズ、今の時期は出番が少なくなってしまうんですよ。
北海道の冬はどうしても室内での撮影が多くなってしまいます。
室内でこのレンズはちょっと長すぎる。
顔のアップしか撮れません。
といった訳で、結構古くて季節外れの写真ばかりですがご勘弁を。

あっ、そういえばHPの「Diary」にはレンズのお話を書き綴っていましたが、随分とお休みしております。
私が使っているレンズについて、いろいろと書いております。
そのうち、こちらも更新しますので時々覗いてくださいね。

いけねっ 「New Works」もほったらかしだ。
ちっともNewじゃなくなってるね。
そのうち、そのうちに更新します。

Northern Gallery H.T House
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カメラマンの眼、モデルさんの眼

2007.02.11

category : ポートレート

出来上がった写真モデルさんに見てもらうと、その反応が面白いですね。
面白いなどといったら怒られそうですが、モデルさんから見た自分の写真をどんな眼で見ているのかは興味が尽きません。
あるモデルさんに見てもらったところ、こんな反応が返ってきました。
「わ~、なんだか眼の下にクマが出来ている~。」
「えっ?」
その言葉にびっくり。
そんな写真、あったかな?
「この時、私疲れていたのかな~。」
よくみると、確かにうっすらと影がある。
しかしそれは、光が作り出している影であって、肌のクスミとは違うような・・・。
カメラマンは肌の階調を出すために光を工夫するわけですが、真っ白に飛んでしまった顔を良しとはしません。
特にモノクロで撮影する場合は、この階調こそが大事なので柔らかく滑らかな陰影を表現したいと考えます。
ところがモデルさんはやっぱり女の子ですね。
気になるのはお肌と年齢。
そうか、なるほど・・・。
雑誌で見る女性の写真は、そもそも綺麗で若い女性の写真がほとんど。
このモデルさんだってじゅうぶん綺麗過ぎるほどなのですが、やっぱりそうした写真の女性と比べてしまう。
確かに女性の顔を綺麗に撮るのは大切ですが、綺麗に撮るだけなら簡単なんです。
ソフトフィルターを使えば肌の荒れは目立たなくなってしまいますし、白く飛んでしまうくらいに露出をオーバーに掛けてやればどんな女性の肌もそれなりに綺麗になってしまいます。
しかもデジタルならば、オチャノコサイサイ。
お肌の荒れからホクロやシミまで、綺麗さっぱり取り除いてさしあげましょう。
ついでにファンデーションまで塗って、瞳には少女マンガ顔負けのキラキラ星まで入れましょうか。
まぁ~、早い話が何とでもなるわけです。
「この写真、足が長く見えて好き! 顔も小さく見える、嬉しい!」
う~ん、そうだね。
広角レンズを使っているからね・・・・。
もちろん、より美しく写るようにカメラマンはこうした工夫をしているわけです。

写真は一瞬を切り取ります。
そこには真実が写っているはずですが、時には思いもかけない瞬間が写ることもあります。
まるで印象が違う顔に写ることも珍しい事ではありません。
しかも写真だからこそ作り出せる効果もあるわけで、それに一喜一憂する乙女心は何ともいじらしいではないですか。

そうか、モデルさん本人が気に入った写真なら、誰が見ても美しいと感じるものかもしれません。
モデルさんに喜んでもらうには、まだまだ勉強が必要ですな~。






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tags : ポートレート 写真 モデル カメラマン 階調 ソフトフィルター 

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冬の撮影、完了

2007.02.10

category : ポートレート

今日は屋外での撮影。
市内各所を移動しながらの撮影は、時間との戦いだ。
一日で8箇所を走り回る。
同じロケ場所を使った撮影は、今回が三度目。
季節を変えて、一年がかりで撮影している。
移動もスムーズに行き、手はずは充分頭の中にあったので思ったより早く終わらせることが出来た。
それにしても今年の冬は、おかしな天気が続いている。
雨が降ったかと思えば大雪になり、翌日には気温が上がってすっかり解けてしまったり。
考えてみると、今日は理想的な天候だったかもしれない。
午前中は青空も少し覗き、夕方に少し雪が降ったものの風も無く穏やかな一日だった。
雨でも降られたら、最悪だった。

さて、この一連の作品は、どんなものが出来上がるのか。
まったくの手探りで始めた撮影も、とうとう春の撮影を残すのみ。
4分の3を撮り終えたことになる。
この作品は、いわゆるポートレートという写真ではない。
では何なのかと言われると、答えに困るのだがスナップとも違うような気がしている。

こうした構想は、以前から持っていたものでポートレートを何枚も並べて終わりとしている物ではない。
一人のモデルさんをシリーズで撮り、そこに写真的に何が映し出されるのかを知りたい。

そう、「何を写したいのか」ではなく「何が映し出されるのか」なのだ。
無責任な言い方だが、自分でも解らない。
いまだどんな作品になるのかが、見えてこないのだ。







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初めてのモデルさん

2007.02.08

category : 写真

このところ、初めて撮影させていただくモデルさんが多い。
新人さんが多いからという理由なんですが。
初めてお逢いするモデルさんとの撮影は、楽しいですね。
どんな写真が似合うのか。
創造力を膨らませて、挑みます。
すぐに結果は出なくても、カメラマンにとっても良い訓練になるものです。

モデルさんとしての資質。
何もそれは特別なことではありません。
ひとつは写真に対して興味と理解をもっていること。
そして、表現をする楽しさを知っていること。
そして、ナルシストであること。
これらを持っている人は、モデルさんとして充分な資質を持っていると思います。

モデルさんは容姿端麗であればそれに越したことは無いのでしょうが、それよりも存在感が大事ですね。
個性や存在感、それは取ってつけたような上辺の演技では表現のしようがありません。
そうした強烈な個性、存在感に魅力を感じるカメラマンは多いと思います。
可愛い女の子を可愛く撮ることは、じつはそんなに難しいことではありません。
もちろん、そうした写真を否定するつもりはありませんし、否定する必要もありません。
趣味で撮っている写真ですから、それぞれに楽しんで撮影すればよいわけです。
しかし、モデルさんが持っている存在感、これはそのまま、そのモデルさんのオリジナリティーとなるわけです。
つまり誰にも真似が出来ないもの。
これこそが大事。
カメラマンはそうしたモデルさんの魅力を借りて、写真にしているだけなのです。






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髪と小物

2007.02.07

category : 写真

モデルさんに限らず、女性の印象は髪形や衣装、ちょっとした小物で変わるものです。
ポートレートの撮影をしていると、一度の撮影で何度も衣装を着替えるということは難しいですね。
せいぜい、2,3度くらいでしょうか。
私はフィルムで撮影しますので、一度の撮影でせいぜい3本から多くて6本程度を使います。
ということは150カットから250カットくらいが出来上がる計算ですね。
撮影会ではおおむねこのくらいの本数を撮ります。
そのうち、使える写真が4~6枚といったところでしょうか。
ひどいときには1、2枚といったこともあります。
とても効率が良い方ではありません。
そもそも私は撮影会にそれほど期待をして参加している訳ではないのです。
楽しく撮影できれば良いのです。
そんな撮影ですから、常々衣装に限らずモデルさんに変化を付けたいと考えています。
束ねていた髪をほどいたり、アップにしてみたり、帽子をかぶせてみたりショールを使ったりといろいろ試すわけです。
これがロケーションとピタリと決まったりすると、まるで印象が変わってしまうから面白いものです。
とたんにやる気が起きてきて、夢中になったりしてしまう。
限られた時間の中で、モデルさんの魅力を最大限に引き出したい。
そんな時には髪や小物で変化をつけてやると、ぐっと魅力的に変身するので使わない手はありません。
光の選び方ひとつでも、印象が変わってしまいます。
そしてもうひとつ大事なのが衣装ですね。
ほとんどのモデルさんは自分に似合う服装を知っているはずなんですが、似合わないと思い込んでいるところもあるのでは。
写真的に見栄えが良い服というものは確かにあるものです。
証明写真であれば無地の上着が一番良いわけです。
何故なら無地であれば顔が一番引き立つわけで、柄物だと画面がうるさくなるだけなんですね。
しかし、ポートレートの場合はちょっと違ってくる。
ひとつ気をつけなくてハならないのが季節感ですね。
もっとも、屋外での撮影の時に季節外れの衣装を着てくるモデルさんはいないでしょう。
問題は室内での撮影です。
私の住む北海道はどうしても、冬の間は室内での撮影が多くなってしまいます。
しかし、外は冬ですが室内ならば冬という季節に囚われる必要もありません。
夏の衣装でも充分撮影は出来るのです。
そして、髪型ですが撮影していて一番困るのは、目元が髪によって隠れてしまうところなんです。
正面から撮っている時はそうしたことは少ないのですが、横顔を撮る時には一番大切な瞳が隠れてしまうことがあります。
その都度、直すわけですが髪の長さによっては修正が効かない訳なんです。
前髪を耳にかけると、きちんと瞳が写るような長さの髪が理想的ですね。

自分を魅せることに努力をしているモデルさんは、必ず結果がついてきます。
私のここを写さないでどうするのよ!
それくらいのモデルさんがいてくれると、こちらもやる気が起きてくる訳です。
もっともこれ、ただ撮らされているだけになるのかな?

写真は「Photo Essay」「1102」より
Northern Gallery H.T Househttp://www005.upp.so-net.ne.jp/h-taguchi/

「Photo Essay」「1102」より




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tags : ポートレート 写真 モデル 撮影会 衣装 季節感 

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いらないもの

2007.02.06

category : 写真

時計を買った。
1,000円で投売りしていた。
仕事の時につけていた腕時計のバンドが切れてしまった。
バンドを取り替えるつもりだったのに、バンドよりこの時計の方が安い。
結局バンドはやめて、時計を買う事に・・・・。
でも、この時計を仕事に使うにはちょっともったいない。
安物なのだが、もったいない。
と言ったわけで、今も仕事中は腕時計なし・・・・。
始めのうちはやっぱり違和感があり、なんだか頼りなく落ち着かない感覚だったけど、そのうち慣れてしまった。

つまり、そんなところなんだな・・・・。
無くてもいい物なんて結構あるもんだ。
あることがきっかけで、私の部屋にはTVが無い。
もう随分になるけど、欲しいとも思わなくなった。
部屋にいるときは、PCに向かっていることがほとんどだし。
その代わり、ラジオはつけっぱなし。
集中したい時は、このラジオも切ってしまう。

いらないものをそぎ落としてゆくと、見えてくるものもあるな。
そう、写真も引き算。

って、こじつけだろ。(笑

写真は、一年ほど前に撮影した「Photo Essay」「colors」より
Northern Gallery H.T House
http://www005.upp.so-net.ne.jp/h-taguchi/

Model : Yuka




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tags : 写真 腕時計 ラジオ 

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モデルさんの感想

2007.02.05

category : 写真

撮影会の主催者のHPには、その撮影会で撮られた写真をUPできるBBSなどが置いてあります。
私は、ここを見るのが楽しみです。
自分が参加していなくても、なかなか参考になるものです。
とくに、モデルさんから写真の感想をもらえると面白いですね。
そのモデルさんの写真に対する感覚や熱意が良く解ります。
彼女たちは写真に対する深い知識を持ち合わせているわけではありません。
カメラマンは当然、写真に関する知識や見識は一般の人に比べて高いのが当たり前ですね。
これまで膨大な数の写真を見てきたことでしょう。
しかし、自分が写っている写真を見る機会はあるでしょうか?
私は自分が写っている写真を、ほとんど持っていない。
自分や人が撮った写真を見る機会は多くても、自分が写っている写真を見る機会は極端に少ない。
彼女たちは、これまで様々なカメラマンが写した多くの写真を見ています。
そして、そのほとんどは自分が写っている写真です。
だからこそ、彼女たちの見る眼を見くびってはならないのです。
彼女たちの感想は実に参考になります。

多くの女性は「可愛い」と言われるよりも「綺麗」と言われる方が嬉しいと言います。
何故そうなのか、これは不思議です。
「可愛い」というにニュアンスには、人間性や性格と言った内面性を含んでいるように感じます。
一方「綺麗」は品性や高貴さ、美そのものといったニュアンスを感じさせますね。
多くの人から愛される女性よりは、多くの人が憧れる女性になりたい。
そんな願望があるのでしょうか。

綺麗、カッコイイ、クールだ。
彼女たちの関心はそうした感覚にあるように思います。
ところが我々カメラマンは「○○ちゃん、可愛いいね~」などと、あいかわらずの写真を撮っている。
カメラマンモデルさんを選ぶことが出来ますが、モデルさんはカメラマンを選ぶことが出来ません。
優れたモデルさんは、自己の表現、写真としての創造に意欲的です。
そして、良いものを見分ける眼を持っています。
実際に私より多くの写真展を見て歩いているモデルさんもいるくらいです。
つまりは優れた資質を持ったモデルさんを、生かすも殺すもカメラマンしだい。

なにも、モデルさんに媚を売る必要などありませんが、良い作品を撮るにはモデルさんの感想には耳を傾けたいものです。
ポートレートはカメラマン一人では撮る事の出来ない写真です。
生身の人間を撮る。
いや、一緒に創りあげる。
そこが、他の分野の写真と決定的に違うところなのです

ColorNet撮影会より




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光を創りだす。

2007.02.03

category : 写真

写真にとって光はなくてはならないもの。
スタジオでのポートレート撮影では、この光を創りあげる作業からはじまります。
この出来が写真の成否を決定付けるといっても良いでしょう。
といっても、こちらはアマのカメラマン
本格的な機材が揃うスタジオでの撮影なんて、めったに出来るものではありません。
物の本には、ストロボ36灯を使ったりとかスタジオ内にプールを作って高速閃光撮影等と書かれておりますな。
まるで夢のようなお話でございます。
こっちは、天井からぶら下がっているダウンライト2灯で、何とかしてしまおうと知恵を絞るわけです。
それでも、工夫次第で意図した写真に近付くことはできるかもしれない。
銀レフ、金レフ、白レフ、黒レフ。
背景が悪けりゃ、作ってしまえと狭い空間をさらに狭くしてモデルさんを囲んでしまう。
いったい何処から撮ればいいんだ?(笑

思いどうりに行かないまでも、様々な工夫で見つけ出した光。
そんな事を繰り返しながら進める撮影は、それなりに楽しいものです。
そうして出来上がった一枚の写真はただ単に写真の出来だけではなく、光を創りあげる楽しさに溢れている。
そんな経験の積み重ねが、表現に幅を与えてくれる。

どんな写真を撮りたいかは、どんな光を創ると撮れるのかと直結している。
もっと解りやすく言うと、光ひとつでドラマチックな写真が出来てしまうと言うこと。
だからこそ面白い。
ここに時間を掛けて、じっくりと創りあげることは無駄ではありません。
ついつい撮ること自体に夢中になってしまい、それだけで満足しがちです。
しかし、こうした作業に掛ける時間を惜しまずに良い光を創り出せた時。
作品の完成度は上がります。

ColorNet撮影会より




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謙虚であるということ

2007.02.01

category : 写真

私が自分のHPを立ち上げた頃のお話。
ある人がメールをくださった。
関西のカメラマンとありましたが、丁寧に感想を書いてくださり過分に褒めてくださったのには恐縮してしまった。
さっそくお礼の返信をしたわけです。
その方もHPを持っておられるというので、さっそく拝見させていただいた。
素晴らしい!
美しい色彩と安定した構図。
正直に言って驚いた。

それから数ヶ月後、ちょっと古いカメラ雑誌を何気なく見ていると、どこかで見たことのある写真が載っている。
はっ、としてネットで調べてみると、なんと感想をくださったそのカメラマンの作品なのだ。
そう、つまりこの方は押しも押されもしない、れっきとしたプロのカメラマンだったのだ。
いやはや、恥ずかしい。
あまり褒めてくださるものだから、ついこちらも天狗になってしまうところだった。
冷や汗が出てきてしまったのを覚えている。
得意顔で恥ずかしい受け答えをしなくてよかったと、胸をなでおろしたものです。

さまざまなカメラマンとお話をさせていただいていると、いろいろなことが解ってくるものだ。
それぞれに目指している写真は違っていても、解り合えるところがたくさんある。
そして思うのは、素晴らしい作品を撮られているカメラマンは皆、写真に対して謙虚であるという事。
自分の作品においても、人の作品においても。
それは、見るべき眼をしっかりと持っているからだ。
だから、その作品の本質を見誤ることが無い。
そうした人は、すべからく謙虚だ。
人と競争するために写真を撮っているわけではない。
そもそも人と比べる必要も無い。
コンテストの結果がすべてではない事も知っている。
自己の表現の糧になることは、素直に聞く耳を持っている。
参考にして取り入れる柔軟な心も持ち合わせている。
自分の失敗から多くを学んできたはずだ。
そうして積み上げてきた経験を技術として生かす術を知っている。

とかくカメラマンは自信家が多い。
世界中で一番写真が上手いのは自分であると信じ込んでいる。
人の作品の良さを認めようとはしたがらないのは、自分に自信がないからなのだ。

Model : Yuka





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tags : 写真 カメラマン コンテスト 

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