写真・しゃしん・シャシン

思うこと、いっぱいあって今を書き留めておきたい。 風景写真にポートレート。 忙しく撮影に駆け回っている。 そんな日々のつれづれを書き綴っています。 お暇がありましたらお付き合いくださいませ。

モデルさん募集
ポートレートサークル「Pam’sG」
プロフィール

H.T House 田口

Author:H.T House 田口
北海道の広大な風景とポートレートなどを撮影しています。
写真に関するあれこれを綴ってゆきます。
私のHPは下のリンク「Northern Gallery H.T House」です。
お暇がございましたら、お立ち寄りくださいね。

Northern Gallery H.T House
http://www005.upp.so-net.ne.jp/h-taguchi/

尚、このブログ内の写真、その他のコンテンツはすべて著作権で保護されております。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

ライティングあれこれ

2012.05.22

category : ポートレート


デジカメを使い始めて、いろいろと解ってきたよ。





Model : メグ



デジカメ白飛びが激しいと聞いていたけど、飛ばさない為には工夫が必要なんだね。
勿論、レタッチにも、その工夫が必要。

この写真は、スカートは白いしストッキングも
白飛びさせたんでは、微妙なグラデーションが再現できない。
質感を損なわないように、光をコントロールする必要があります。

衣装の生地素材の質感を、細部にわたって再現したい。
つまり階調をキチンと再現する。

その為には、光を創り上げないといけないんですね。

出来る限りの光をデフューズする。
光源の面積を出来る限り大きくする。

大きな白カポックを2枚建て、光源をそれにぶつける。
その反射をさらに半透明のビニールで覆ってディフューズする。
それでも光は漏れてくるから、カポックの上にさらに白カポックで蓋をする。

まだ足りない。

に当った光が反射して漏れてくる。
この光は、黒い布を床に敷くことでカットした。

後は黒カポックを使って、背景に入り込む光を押さえ込む。
黒の背景紙というのは、黙っていても黒く写ってはくれない。
紙と言うのは、意外と光を反射するものなのです。

さらに周りのなどの反射光も、黒カポックでカットする。
モデルさんが光源に背を向けても、顔は完全に真っ暗にはなっていない。
それだけでも、周りの壁や床からの反射があることが解る。
余計な光は極力省きたい。

結局、こうした光は肌の質感も綺麗に再現できる。
まるでお人形のように綺麗なモデルさん。
このお肌をテカらせてしまっては、台無しになってしまうものね。

光源とモデルさんとの距離は1.5mくらい。
これくらい近づいても、テカることは無い。

こうした細かな調整が、最終的には出来上がった写真に大きく影響する。




関連記事

tags : デジカメ ディフューズ モデル メグ 階調 

コメント

こんにちは!

最近僕は画面のなかに極端に明るいところと
暗いところを作るようにしていたので
とても勉強になりましたー

2012.05.23  フジタ  編集

フジタ さん

撮影会では、こうしたライティングで撮影する機会は無いですね。

一人でこのライティングを組み立てるには、時間が掛かり過ぎますから少人数で撮影する良さです。

でも、まだ満足が出来ないので、もう一度挑戦してみようと思ってます。

2012.05.23  H.T House 田口  編集

コメントを投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

TB*URL

Copyright ©写真・しゃしん・シャシン. Powered by FC2 Blog. Template by eriraha.

FC2Ad