写真・しゃしん・シャシン

思うこと、いっぱいあって今を書き留めておきたい。 風景写真にポートレート。 忙しく撮影に駆け回っている。 そんな日々のつれづれを書き綴っています。 お暇がありましたらお付き合いくださいませ。

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課題

2007.05.10

category : ポートレート

長く写真を撮っていると、自分なりの表現が出来上がってくる。
それは作風と呼べるものではない。
つまり、マンネリ
ついつい同じような写真ばかりになってしまいがちだ。
そんな時は、思い切ってレンズを買い足してみるとか。


Model : 藤崎りり





とはいっても、そうそう次から次へと買い足してもいられないね。
しかし、機材を変えてみるというのは良い手です。
デジカメから銀塩へ。
35mmから中判へ。
でも、やっぱりレンズを変えるのが一番手っ取り早いかも。

何故なら、レンズが持つ画角はそのまま表現手段として成り立つからです。
ひとつのレンズをとことん使いこなしてみる。
そのレンズ一本で何処まで表現の幅を広げることが出来るのか。

昔はズームレンズなんてのは、高嶺の花でしたから、カメラにそのままついてきた標準レンズで撮るわけです。
とにかくそれで何でも撮った
がむしゃらに撮りまくったもんです。

やがて撮ってみたいと思う写真が頭の中にはっきりと見えてくると、レンズの限界を知るようになります。
そこで、次に揃えたいレンズはどの画角が一番ふさわしいのかを考えるわけです。
そうして一本のレンズを使いこなし、自分なりの表現の幅を広げていったものです。

「広角の歪みが嫌いなので、広角レンズは使わない。」
という友人がいます。
????
その歪みを使って表現できる絵を試そうともしない。

「背景がボケただけのポートレートは嫌いだ。」
好き嫌いで自己の表現の幅を狭めてしまっているだけ。

使った事がないレンズに興味すら湧かないのは、表現者としていかがなものか?

つまり、表現者なら、表現の幅を広げることに眼の色が変わるはずだし、そのままの自分で良いとは思うはずもない。

今、撮った写真はすでに過去の写真なのだ。
過去の写真で自らを語りたくはない。
課題は自らが見つけ出し、挑戦してゆくもの。
そこに、好きだの嫌いだのと言っている暇はない。
一番気になるのは、これから自分が撮ろうとしている写真
いまだ撮ったことのない表現に、ほかならない。

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tags : ポートレート 写真 カメラ レンズ デジカメ 

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