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思うこと、いっぱいあって今を書き留めておきたい。 風景写真にポートレート。 忙しく撮影に駆け回っている。 そんな日々のつれづれを書き綴っています。 お暇がありましたらお付き合いくださいませ。

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美しい写真

2012.10.24

category : ポートレート


写真として完成させるなら、やっぱり美しい写真にしたいもの。




Model : Min



今や写真は誰にでも手軽に写すことが出来るようになりました。
でも、そこに美しさを求めようとすると。
やっぱりお手軽に、というわけには行かない。

美しい写真を得るには何が必要なのか。
よく考えたら、銀塩は写してしまえば、後は手を出せる部分が少ない。
勿論、モノクロの現像やプリントは経験と手間を掛けて創り上げてゆくものですが。
こと、ポジにいたってはシャッターを押した瞬間に写真は出来上がってしまう。

それではデジカメはどうなのだろう。

どれだけの手間を掛けて一枚の写真を追い込んでいるのだろうか。

美しい写真を撮ろうと思ったら、手間と時間は掛かる。

勿論、写す以前の問題が占める割合が多い。
後からレタッチで何とでもなるのであれば、過去に写した写真から傑作はいくらでも作れるのではないか?

ところが、そうは行かない。

行かないまでも、写し終わった写真を創り上げるという手間を惜しんではいけない。
こうした作業は、最終的には決定的な差となって現れてしまう。

美しい写真は、ひとつひとつの要素の積み上げではないだろうか。

構図
背景
露出
シャープさ
ボケ
色彩
階調

そしてもっとも大事なのが 

こうした要素を高い次元で積み上げてゆくと。
自ずと美しい写真は出来上がるような気がする。

よく言われる、「空気感」「質感
これらを再現しようと思えば、手間を惜しむわけには行かないと思うのだ。





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tags : 写真 デジカメ モノクロ 銀塩 Min 

コメント

技術的なことに関してはついていけないので横道に逸れます(>_<)

最近思うんです。
人間の顔や身体の造作が美しいかどうか。
生まれ持ったものが七割近い。
そこに当てはまらない者は身の丈を認めるか、必死に「努力」で補う。
でもその「努力」がコンプレックスとの戦いの場合はいつまでも満足できない。
足りないところばかりに捕らわれてその時にたしかに輝いている部分も認められず見逃してしまう。
あとから…たしかにあったものを失わないと気がつけない。

美しい人は、自分を好きだとちゃんと思える強い人間でもある気がします。

2012.10.24  sui sui  編集

やる気の工夫と自分流

田口様

カメラをやっているものとして
魅力的な写真というのは、
やる気と工夫と自分流がのどれかが
ちゃんと伝わってるくるものですね
もちろんモデルも含めてです
前にも書き込みましたが女性写真は、
撮り得・撮られ得・見せられ得の
三得で完璧なものになると思います。

suisui様

魅力ある女性は、モデルやアイドルや女優の
ようなわかりやすいタイプの人ばかりでは、
ありませんよ、女性写真をやってるものから
したら逆にそいいうタイプは、物足りないですね
女性視線で女性を撮影できる女性カメラマンが
もっと活躍してくれないかと思いますね。

2012.10.25  あわおやじ  編集

sui sui さん

誰にもコンプレックスがあるし、そこに囚われる事で見失ってしまうものがあるね。

ひょっとすると、人間は失う為に生きているのかもしれない。
どんなに得たものが大きくても、命に限りがあるように、いつかは失ってしまうもの。

たとえ小さくても得ようとする事が、生きる事だと思いますよ。

ポートレートを撮っていて、モデルさんに喜んで貰えた時には、モデルさんの眼が輝きだします。
表情が生き生きとしてきます。
自分はこんなに美しい一面を持っているんだというだけで、女性として大きな自信を持って生きてゆけるんだと思います。

それは、カメラマンである私にとっても、嬉しい事なのです。

2012.10.25  H.T House 田口  編集

あわおやじ さん

>やる気と工夫と自分流

なるほど、まさにそうですね。

一枚の写真が出来上がるまでのプロセスが鮮明に見えてくる。
そんな写真には魅力を感じますね。

2012.10.25  H.T House 田口  編集

マジメですねえ。

私はそういったテクニック的なこととか不断の努力とかはどうでもいいんじゃないかって思うことがしばしばですよ。

「撮る」という行為だけが大切、というか。

だからいつまでも進歩しないのかもしれないですけれどね。

モデルにしたって、撮影会や個撮の美人モデルが客観的に美しく表情豊かでも、また、より「良い写真」を撮れたりしても、身近な女の子を口説いてモデルにし、ぎこちない表情を撮ったほうがそのカメラマンの中では格上であるはずだと思いますよ。

で、私はよく「独特の空気感だね」と言われてきた(ほめ言葉だと思います)のですが、自分では「空気感とは結局、85mmのボケのことだ、撮影距離のことだ」位にしか思ってません。それ以上追求していません。

気が向いたら私のところにも見に来てください。

2012.10.29  おーくま  編集

おーくま さん

ちょっと説明が足りなかったですね。
ここで言う「美しさ」というのは、あくまでも写真としての美しさで、モデルさんの容姿の事ではありません。
どんな写真でも、仕上がった写真を出来るだけ美しく整える。
勿論それは、写す以前の光を選んだり、創り上げたりといった作業も含めてのお話です。
空気感や質感も、突き詰めればこの光になりますね。

おーくま さんのブログも、時々、拝見させていただいておりますよ。

2012.10.29  H.T House 田口  編集

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