写真・しゃしん・シャシン

思うこと、いっぱいあって今を書き留めておきたい。 風景写真にポートレート。 忙しく撮影に駆け回っている。 そんな日々のつれづれを書き綴っています。 お暇がありましたらお付き合いくださいませ。

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本日は曇天なり

2007.05.15

category : ポートレート

天丼は好きです。
曇天はあまり好きではありません。
ポートレートには最適の天気です。
などといわれますが、きつい影が出来ないという理由だけなんですよ。


ColorNet撮影会より



確かに晴天の時には順光で撮るのは難しい。
顔には強い影が出来、まつ毛の影が頬の辺りに落ちたりします。
曇天でしたら、モデルさんに何処を向かせても苦労しないで撮れる。
なんたって、空一面がデフューザーですから。

しかし、それが最適とは言い難い。
失敗はしないで撮れるが、それ以上のものは撮れない。
晴天なら、日陰のある場所で撮れば済むことが、曇天では晴天と同じ写真を撮るのは難しい。
日昼シンクロの難しさは誰もが知るところだ。
あの不自然さは、晴天と同じ条件を作っているとは言い難い。
もちろん、露出の工夫によっては、あたかも晴天のように感じさせることは出来るけどね。

今にも雨が降り出しそうな、暗い曇天にはお手上げなのだ。
そもそも、コントラストが付かない。
私が良く使うプラナーというレンズにとっては、もっとも苦手な光なんですよ。
そんな時には、いつもより少し絞って撮影する。
そうしないと、ただのボケボケ写真で終わってしまうからだ。

肌の発色も悪くなってしまうんだな。
曇天の時こそレフを使わないと、この肌色が綺麗に出ない。
いわゆる冷調というやつです。
ところが、そもそも光量が足りないからレフを近づけないと光があたらない。
結局、アップの写真でお茶を濁してしまうわけ。

衣装や小物に至るまで、色を使って彩度を高めてやる工夫も必要だ。
黒やグレー、ベージュの衣装だと、困ってしまうんだな~。
それではと、ピンクの傘を持ち出した。
そこにある、使えるものはなんでも利用する

背景が決まらない場合は、レフ板だって背景の替わりにしてしまう。
臨機応変。
即決、実行。

それでダメなら仕方がない。

お疲れさまでした。


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tags : 曇天 デフューザー モデル 日昼シンクロ プラナー 

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