写真・しゃしん・シャシン

思うこと、いっぱいあって今を書き留めておきたい。 風景写真にポートレート。 忙しく撮影に駆け回っている。 そんな日々のつれづれを書き綴っています。 お暇がありましたらお付き合いくださいませ。

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プロとアマ

2014.03.23

category : ポートレート


しばしば、プロアマチュア違いを論じられる事が有るけれど。




Model : 渡辺紗優



写真と言う物が、それだけ趣味と仕事の境界を不明瞭にさせるだけの、あやふやな表現媒体だと言うことだね。

携帯のカメラで撮った写真だって良い物は良いし、高価なレンズでなければ撮れないような分野の写真もある。
更に照明機材を揃え、専門的な知識を必要とする写真もあれば、家族を撮った何気ない一枚の写真が、かけがえの無い財産となる場合もある。

プロアマチュアの違いは何か?
私はこんなふうに考えている。

出来上がった写真に二次的価値が有るかどうか。
そこに大きな違いがあると思える。

つまり、その写真がモデルやカメラマンから離れて二次的価値として商業ベースに乗っているのか?
広告や宣伝、販売促進。
そうした目的の為に使われているのか?
という判断が出来ると考えている。

他の分野の音楽や絵画、文学、スポーツなどで考えると解り易いと思う。
その表現が対価を払うに充分な価値があり、流通されているのかどうか?
そこにプロアマチュアとの違いが有ると感じている。

さて、そこで私のようなアマチュアカメラマンが撮っているポートレートに二次的価値が有るのかというと、
当然、無い
せいぜいモデルさんに喜んで貰える程度であって、商業ベースに乗っているはずなど無い。

では、モデルさんの場合はどうなのか?
私は、これも同様に考えている。
商業ベースに乗っている写真として、モデルをこなしているのかどうか。

また、世の中にはアマチュアカメラマンを対象にしたモデルさんがいて、そうしたモデルさんを抱えている事務所というものも存在する。
ちゃんとギャラを取って写真を撮らせるモデルさんだ。
それではどんな実積があるの?
と聞いても、答えられるモデルさんは、私の回りでは僅かだろう。
いや実績はおろか、基本的な訓練さえ受けたことの無いモデルさんがほとんどだろう。

以前、久しぶりに会ったカメラマンに、こんなことを言われた。
「田口さんは、アマのモデルしか撮らないの?」
「べつに、そんなことは無いけど、今日のモデルさんはプロのモデルさんなの?」
「お金を払って撮るんだから、プロのモデルさんに決まってるでしょ。」
「ふ~ん、そうなんだ」
なるほど、確かにそうだね。

アマチュアのモデルさんだって魅力的なモデルさんはたくさんいる。
自称モデルさんでも、なんちゃってモデルもたくさんいる。

さて、モデルって芸術家なのか?
それとも芸能人なの?

私はサービス業と考えるのが、一番しっくり来るような気がしてならない。
前述のアマチュアカメラマンを対象にしたモデル事務所などは、まさにサービス業として当てはまると思うのだ。
さもなくば人材派遣業だね。

今日撮らせて戴くモデルさんが、プロなのかアマチュアなのか?
そんな事は私にとって、どうでも良い。
一緒に良い作品を撮る為の時間と労力を共有できるモデルさんが、私にとって良いモデルさんなのであって、
そのモデルさんがプロであるか否かは、私にとって何の価値も無い。
創造する、表現することに意欲のあるモデルさんであれば、プロであろうがアマであろうが境はない。

そもそも有名な芸能人を写す機会など、この先も有る訳がないよね。
あったとしても、芸能オンチだから知らずに撮るんだろうな(笑。

誰を撮ったかではなくて、どんな写真を撮ったか。
関心があるのは、そこだけなんだな。

いや、今の一番の関心事は、ペンタブのペンを喫茶店に置き忘れてきた・・・・。
まいった。
レタッチしなくちゃならない写真が、まだ数十枚も残っているというのに。




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tags : モデル プロ アマチュア 芸能人 渡辺紗優 

コメント

プロモデルもいろいろ

田口様

プロとアマの差は、料理人でいうと
プロの場合、食べられるもの、
食べられるが保存の仕方で食べられなく
なるもの火器をあつかうから火器についての
構造法律などぜったいやっては、いけない事、
お金もらってる以上やらなければ、ならない
ことを知っている人でしょうか
プロモデルの場合は、契約内の場合は、
どんな撮り方をしてもコンテスト投稿もOK、
撮るとなるとアマモデルさんは、楽しいですが
親コードや彼氏コードや大人になった本人コード
的にNGでコンテスト投稿がだめというときが
あります(泣)。

2014.03.24  あわおやじ  編集

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2014.03.24    編集

N さん

モデルさんから見ると、正にその通りだと思います。 対価も写真も撮影に対する二次的価値だね。
私の写真そのものが、生産性のある商品として流通し価値を産み出すかというと、それは無いですね。
何故なら私がアマチュアだからなんです。
そこがプロとの違いですね。

2014.03.24  H.T House 田口  編集

コンテストの応募と言うのは、何かと面倒ですね。
今はスナップ写真も撮りづらい時代になりましたし。

2014.03.24  管理人  編集

写真は、料理&音楽

田口様

プロとアマとでは、とんでもない差が
あるとしても写真は、料理や音楽と
おなじで第三者を楽しませることが
できますね、
モデルさんは、第三者?ノンノンン
モデルは、食材、モデルは、ボーカル
みたいなものです
写真という料理や歌を食べる人や聞く人を
楽しい気持ちや良い意味での不公平感を
堪能してもらえますね
だから私は、自分だけ満足にならないように
コン活(コンテスト活動)も大事にしています。

2014.03.25  あわおやじ  編集

あわおやじさん

なるほど、多くの人に見て貰うにはコンテストもひとつの手ですね。
掲載されるとモデルさんも喜ばれるでしょうし。
皆がハッピーになれますね。

2014.03.25  管理人  編集

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