写真・しゃしん・シャシン

思うこと、いっぱいあって今を書き留めておきたい。 風景写真にポートレート。 忙しく撮影に駆け回っている。 そんな日々のつれづれを書き綴っています。 お暇がありましたらお付き合いくださいませ。

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じ~っと観察

2014.10.18

category : ポートレート

写真を撮る時には、観察から始めます。



Model : 渡辺紗優


例えば先日の撮影お人形
モデルさんをお人形に見立てて撮影してみた。
どうやったらお人形のように見えるのか。
ネットでお人形の写真を検索してみた。
ひたすら観察・・・・。
すると解ってくる事があるんですね。
なるほど人形って、こんな動きは出来ないんだな。
つまり可動できる部位が人間のようには動かない。
当たり前の話です。
腕や足、首や頭、そして胴体の動きには特徴的な制限がある。
可動範囲が限られているね。

撮影の時に、モデルさんにお話ししてみると。
勘の良いモデルさんだから、すぐに理解してもらえた。

こうした観察する癖は、撮影の時には役に立っています。

写真は融通が利かないんです。
不自由な表現方法なんです。
画面以外に補ってくれるも無ければ、動きもない。

例えば、机の上の空の灰皿を写してみる。
写した本人は、それが灰皿であることは解っている。
ところが、写真だけを見た人には、それが何であるかが解らない。
吸い殻や、吸いかけのタバコが残っていると、誰の眼にも灰皿だとわかる。
ところが空の灰皿になると、それが何だか解らない。

つまり、その物が、もっともそれらしく写るようにするには、ただ写していたんじゃダメだってことだね。
誰の眼にも、はっきりと解るように写すには、それにふさわしい写し方があるってことだ。

撮る事に夢中になると、出来上がった写真が見えなくなってしまう。
シャッターを切る前に、どのように写るかを想像し、準備を整える。
それには、ひたすら観察だね。


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tags : 撮影 モデル 渡辺紗優 

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