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椿三十郎

2007.12.25

category : 映画

この映画がリメイクされたそうですね。
黒澤映画のファンとしては、ちょっと気になる。




Model : まみ



ネットで調べてみると、配役が・・・・・・。
え~っと、リメイクされた映画が前作を超えているということは、稀でして・・・・。
でも、監督が私の好きな森田芳光なので期待しております。
それにしても、やっぱり配役が・・・・・。

役者がおらんのう・・・・。
存在感のある役者がいない。
個性もない。

前作の配役があまりにハマっていたので、どうしてもそんな気になってしまうね。
三十郎は三船敏郎。
野性的で粗野で、破天荒な浪人者だが、気の優しいところもある。
室戸半兵衛は仲代達也。
まさに切れ者。
冷徹で野心に満ちた剣の達人。
他には城代家老の妻、入江たか子なんかもいい味出してたな・・・・。
そして若侍に捕まる押入れ侍の小林桂樹は、とぼけたキャラクターがよかった。

若侍にしても、加山雄三はいかにも良い家のボンボンらしかったし、田中邦衛なんかは血気盛んな生意気盛りの侍を好演していた。

今回の作品の若侍は、ちょっと酷いね。
みんなジャニーズ事務所のタレントかい?
全員、同じ顔に見えるよ。

もっとも、黒澤監督がこの映画を撮った時も、当時は随分評判が悪かった
毒にも薬にもならない娯楽映画を撮って、黒澤はいったいどうしたんだ。
なんて随分叩かれたらしい。

しかし、この映画。
脚本は実に上手く出来ている。
本当に娯楽映画としては、楽しめる一作なのだ。
ラストシーンの血飛沫のシーンは当時としては珍しい演出だったそうだ。
それまでの時代劇は、いわゆるチャンバラ映画で、こうしたリアリティのある演出は皆無。

ただ、侍の屋敷に椿の花が植えられているというのだけは嘘だ。
椿の花は、散る時には花がポロリと地に落ちる。
これが切腹の際の介錯で、切り落とされた首が落ちるのを連想させるので忌み嫌われたそうである。
したがって、椿の花を植える武士の屋敷はなかったそうだ。

黒澤作品を見ていない人は、是非、ご覧下され。


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tags : ジャニーズ事務所 黒澤 椿三十郎 

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