写真・しゃしん・シャシン

思うこと、いっぱいあって今を書き留めておきたい。 風景写真にポートレート。 忙しく撮影に駆け回っている。 そんな日々のつれづれを書き綴っています。 お暇がありましたらお付き合いくださいませ。

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モノクロのスキャン

2008.10.17

category : ポートレート


このところ、モノクロスキャンに没頭。
少しづつ解ってきた。






Model  : 樹理



私が使っているモノクロのフィルムは、BW400XP2です。
C-41処理のカラーネガなんです。
自分で現像から出来れば良いのですが、とても時間がありません。

そこで手軽なこのフィルムを使っているのですが、最近コツが掴めかけてきた。
スキャニングするときには、露光調整という機能がついていまして。
これまではまったく調整する事無く使っておりました。
早い話が、使い方が解らんかったのよ。(笑

これを調整すると、濃度が変わります。
つまり撮影時に露出がアンダーだったり、オーバーだったりした場合にはこの調整で適正に出来る事がわかった。
とはいっても、あまりやり過ぎるといわゆるノイズが浮いてきます。
でも、このノイズ。
モノクロだから粒子感に見えなくも無い・・・・・。
増感処理をした、あの独特の疎粒子感はモノクロの表現として面白い。

さて、そこで撮影時から考え直してみると、注意すべき事がいろいろ解ってくる。
まず、どんな写真に仕上げるのかです。

モノクロポートレートにはカラーと違った美しさがあります。
それは、白と黒の間の豊かな階調を再現する事によって生まれる美しさ。
なだらかで微妙に変化してゆくトーンの再現で、肌は美しく立体感を持って浮かび上がります。
その再現の為には、やっぱりですね。
これが大事な要素になります。

ところがスタジオでの撮影であれば最初からそうしたライティングも可能ですが、屋外での撮影となるといつも最適な光を得られるとは限らない。
そこで表現方法を変えてみる。
晴天の強くて硬い光を使って、コントラストを強めた写真に仕上げてみる。
モデルさんの肌はややオーバー気味に白く飛んでもかまわない。
思いきって粒状感をだして、インパクトのある絵作りをしてみる。
何処となく現実離れした非日常の心象風景が浮かび上がってこないだろうか。

と口で説明するのは簡単だ。
しかし、これはまだ比較的たやすい選択方法だ。
その場の光で判断が効くからね。

といった訳で、HPの「New Works」のコーナーにモノクロ特集をUPしました。
お暇なときにでも、ご覧くださいませ。
Northern Gallery H.T House
「New Works」

続きはまた後で。







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tags : ポートレート モノクロ モデル ライティング 

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