写真・しゃしん・シャシン

思うこと、いっぱいあって今を書き留めておきたい。 風景写真にポートレート。 忙しく撮影に駆け回っている。 そんな日々のつれづれを書き綴っています。 お暇がありましたらお付き合いくださいませ。

モデルさん募集
ポートレートサークル「Pam’sG」
プロフィール

H.T House 田口

Author:H.T House 田口
北海道の広大な風景とポートレートなどを撮影しています。
写真に関するあれこれを綴ってゆきます。
私のHPは下のリンク「Northern Gallery H.T House」です。
お暇がございましたら、お立ち寄りくださいね。

Northern Gallery H.T House
http://www005.upp.so-net.ne.jp/h-taguchi/

尚、このブログ内の写真、その他のコンテンツはすべて著作権で保護されております。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

影を演出する

2007.03.12

category : ポートレート

モデルさんの魅力は、ちょっとしたことで変化します。
髪型を変えてみたり、帽子をかぶったり。
そんなことで、モデルさんの魅力は驚くほど変化します。

そして、もうひとつ。
ライティングでも変わりますね。
人物撮影の場合には、スタンダードなライティングがいくつかあります。
古くはハリウッドスターのブロマイドから、いくつかのライティングが考案されたようです。
こうした写真は、ポートレートというよりも肖像写真に近い。
神秘的でドラマチックな演出を狙った写真ですね。
なぜ、神秘的あるいはドラマチックに感じるのかというと、影を効果的に使っているからです。
顔の中に、影を作る。
その量や位置を効果的に見せると、神秘性やドラマ性を増幅させることが出来るわけです。
一番解りやすい例で言うと、シルエットですね。
わずかに表情が解るくらいの光しかあたっていないシルエットは、顔のほとんどが影になっているわけです。
つまり、この影が演出をもたらしてくれるわけです。
フラットな光の中でニッコリ微笑むモデルさんも、こうした陰の中では孤高の人物像を見せたり。
妖艶な大人の女性であったり、小悪魔のようなセクシーさを醸し出す。
光ひとつで、モデルさんが持っているキャラクターに変化をつけることが出来るわけですね。

ところが、こうしたライティングは囲みでの撮影会には不向きです。
ある程度の人数のカメラマンが一度に撮影するには、撮影ポジションが少なすぎる場合が多い。
したがって、誰もが納得のゆく撮影ができるかというと、そうは行かないようですね。
さらにデジカメには難しい光の条件が揃ってしまうようです。

北海道の冬は長く、この時期に屋外での自然光で撮ることは難しい。
こうした時期に、ライティングの工夫でどんな写真が撮れるのかを楽しむことは、撮影の幅を広げてくれると同時に表現の引き出しを大きくすることも出来ます。


ColorNet撮影会より

関連記事

tags : ポートレート 写真 モデル 撮影会 デジカメ ライティング 

コメント

コメントを投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

TB*URL

Copyright ©写真・しゃしん・シャシン. Powered by FC2 Blog. Template by eriraha.

FC2Ad